2007年07月22日

3年ぶりの・・・盛岡帰省!♪5

ブログの記事更新が10日ほど空いてしまいましたが、
その間に、またまた、いいことがありました。

そう、タイトルにもあるように、
2004年9月以来、ほぼ3年ぶりに、私の実家である
盛岡に帰省することができました。
その時の模様はこちらの記事で


前回は、退院して、会社にもでられず自宅療養中、
まだ体力がない中で、静養もかねての帰省でしたが、
今回は、会社に復職して、その休みを利用して、の帰省が実現、
ということで、

いままで、体力面や感染リスクから制限されていたところが、
少しずつ、できることが増えてきていて、
とても気持ちが高ぶっていた、ここ数日でした。


もちろん、無理なんかして、体調を壊しては元も子もないですから、
慎重に行動することは、肝に銘じなくてはいけないですけどね!


3連休に金曜日午後半休をくっつけただけの
短い滞在でしたので、小岩井農場に娘を連れて行き、盛岡市内散策を
楽しむので精一杯でしたが、それでも写真が300枚以上にも達するほど、
密度の濃い、滞在となりました。


出来事・エピソードはたくさんあるものの、ひとつだけご紹介。
両親や妹や、たくさん人がそろった食卓の場で、実家の父が、

「これこれ、絶対見せようと思ってたんだよ」

と取り出してきたビデオ。
なにやら、20年ほど前のもののよう。

春の花見シーズンに、しだれ桜で有名な秋田の角館に、
家族で遊びに行ったときの模様が、映像に納められていました。

基本は、父がビデオをまわしているのですが、
どうやら当時中学1年生の私が、借りてビデオ撮影している場面。


私以外のみんなが、どんどん川沿いの桜並木を
先に進んで行ってしまった映像が流れた直後の瞬間、
撮影者の私が、ひとこと、デカい声で、



まっでけでえぇ!!

(待ってちょうだい)」


と見事な盛岡弁(?)


東京に上京して13年、今では盛岡で生まれ育っての、
独特の訛りもイントネーションもなくなりましたが、
私自身を形成する、ベースには、こんなものもあったんだ、
と思ってしまった次第。


となりで、妻は楽しそうに笑っておりましたし、
家族みんなでおおうけで大爆笑の一瞬、でした。


楽しみにしていた、岩手山の綺麗な勇姿は、
雨&曇り模様で次の機会におあずけ。
私の憧れの喫茶店、クラムボンさんも、訪れた日曜日は
おやすみでした。


楽しみを先に残しておく、っていうのも、
ちょっとしたコツ、ですね。

 

  
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2007年05月21日

盛岡の風景を、楽しめます(朝の連ドラ『どんど晴れ』)5

いまの時期、毎朝放送されているNHK朝の連続ドラマ、

『どんど晴れ』

もうこの時間枠のドラマは、ヒマなじじばばのためのもの、
と言ってもいいくらいですからねー(失礼!)
ご覧になっている方は、あまりいないかもしれませんね。
特に働いている人などは、毎日必ず見ていくのは大変かも。
でも、視聴率から換算すると、かなりの日本人(高齢に偏っているとは思うけど)
が見ていることになってます。

このドラマ、ご存知のように岩手・盛岡が舞台となっています。
私の生まれ故郷、ふるさとです。

このドラマで盛岡が舞台になるというのは初めてということで、
考えてみれば、毎朝、北は北海道から南は九州沖縄まで、
毎日、盛岡の様子が放映される、と考えると、なかなかのPR効果も
あるのでは?と嬉しくなってしまいます。

私は2004年9月以来、盛岡には帰省していないのですが、
そのぶんだけ、映像で、懐かしい風景、あーここいいところだよね、
と思わずつぶやいてしまう場面なんかも結構あります。
毎日、タイマー録画して、見れるときに見ているのです。

ストーリー的には、横浜のパティシエを目指していた女性が
盛岡の老舗旅館の女将になることを目指して修行を積んでいくという、
そもそもありえないだろう!(ノ`Д´)ノ
と突っ込みたくなる設定ですが、
ずっと続けてみているうちに、なんだか面白くなってきました。

見逃せない、見るならチェックしてもらいたいな、と思うのは、
岩手山と一本桜の風景。
実は、このブログのトップページ左の写真は、
このドラマでも象徴的に使われている、岩手山をバックにした一本桜の
姿です。


これを初孫(うちの娘)用のデジタル一眼レフで撮影するのが、
実家の父の、ひとつの趣味とまで発展していまして、
たびたび写真を現像したものやデータを贈ってくれます。
その左の小さな写真も、ブログ開設当初から掲載していますが、
父撮影なのです。

今回も移植3周年にあわせて、現像した写真が盛岡から届きました。



スキャナがないもので、風景写真を自分の机の上で撮影するという稚拙なワザで失礼!

今年の一本桜は、鳥についばまれたとかで
キレイに満開、とはいかなかったようです。
せっかく来てくれた観光客はがっかりですね。




この岩手山と一本桜だけではなくて、
盛岡市街の、中津川の河原など、「へー盛岡ってこんな風景が残っているんだ〜」
と思ってもらえるシーンがたくさんあると思います。

機会があればぜひ!
ご覧ください。

それからドラマの見どころのひとつとして、
盛岡弁っていうのでしょうか、独特のイントネーションがあります。
特に、脇役ですが、吹越満さんという役者さんは、さすが、この道のプロ、
すっかり盛岡人としてのイントネーションをモノにして台詞をしゃべってます。
いろいろあるけど、たとえば主人公の夏美さんって、呼びかけるとき

標準語なら なつみさん(平坦に)

ってなるところ、

盛岡弁なら なさん (3文字のまんなかの"つ"にアクセントが来る)

ってな感じ。私自身の名前も3文字ですが、盛岡では家族も友人も
そう発音するのです。

こたつ、じゃなくてこつ、とかね。

そんなところに懐かしさを感じたりして。

盛岡帰って地元の友達と久しぶりの再会したら、そんなイントネーション喋りに
なるんだろうなーなんてことを思ってしまいます。

現代版、石川啄木の

ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく

・・・・かな?


以上、crambonの故郷、盛岡のPRタイムでした。

  
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2006年02月14日

2度目の千羽鶴5

tsuru












盛岡の実家から、荷物が届きました。
そのなかに、千羽鶴が入っていました。
しかも、すべてオレンジ色の!

なんでも、実家の両親と2人の伯母、そして妹も参加して、
これだけの鶴を折ってくれたそうです。
あらためて、ありがとうございます。
感謝、感謝、です。
さっそく、自分の部屋に飾り(ぶらさげ?)ました。

じぶんにとっては、2度目の千羽鶴。
1回目は、移植当日に無菌室の外から見守ってくれた、
サプライズ千羽鶴でした。
今回は、さしずめ
「社会復帰まであとすこしけっぱれ」千羽鶴
ってとこかな?

毎日、朝9時にはたくさんの薬を自分の部屋で飲んでいる
のですが、そのたびに目に入って、なんだか元気が出そうな、
そんな鮮やかなオレンジ色です。



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Posted by crambon at 11:18Comments(14)TrackBack(0)

2006年01月27日

癒される5

どこかで読みました。
白血病の場合、治療するのも大変だけど、社会復帰するのは
もっと大変だ、と・・・・

いま現在、痛感しているところ、かもしれません。

治療は病院とお医者さんまかせ、みたいなところがあります。
その結果、今までのところよい結果が得られているのは素晴らしいこと。
でも、そのあとのGVHDから始まるだらだらとした長い自宅療養生活
には、正直、気が滅入ってしまうことがあります。
私も、支えてくれる妻も。

でもここの部分は、お医者さんがなにかしてくれるわけではなくて、
まさにいろんな意味で自分次第なんですよね。
いろんなことを物理的に我慢したり、精神的に耐えたりとか
コントロールすることが。

それもこれも、将来きっと元気になってまた楽しい日々を送れる
よね?っていう希望があるからなんとか持ちこたえているのかも。

そしてなにより、幸いにしてまだパパの病気のことなど
まったく知る由も無い、我が家の娘の底抜けの明るさに、
毎日毎日、夫婦で癒されて救われています。
病気になったときにはまだ最初の誕生日を迎えていなかった娘も
もうすぐ3歳。ずっと会えなくて、それからずっと一緒にいる生活。
おかげで、なんとかがんばれています。パパも、ママも。

ありがとうね

  
Posted by crambon at 15:33Comments(3)TrackBack(0)

2005年12月12日

家族への感謝の気持ち5

病気をしている患者の立場として、家族の支えが力になってきたことは
今までも折に触れて書いてきたつもりですが、今回、感染して咳がひどく
なった局面でも、そのありがたさをとても感じました。

今回実家の両親が上京しましたが、本来は私の咳がひどくなる前に決めて
いたことで、どちらかというと孫の顔を見るのを楽しみに、っていう目的
だったのですが、一転、我が家の面倒をみたり慣れない東京での運転を
してもらうようなことになってしまいました。それでも、予定を延長して
滞在してもらい、たくさんの手助けをしてもらいました。

どんな病気でも怪我でもそうかもしれませんが、一番つらいのは、
一番そばにいる人、私にとっては妻です。
今回の咳の場合には、咳が止まらず自分が朝方まで寝られないのと同時に、
妻も心配して寝ることができず、結局、娘を起こしてしまわないように寝室
から居間に来て、二人でぼそぼそと話をしたりしていました。
その間、きっと眠かっただろうと思いますが、付き添って眠らずにいてくれ
ました。

  続きを読む
Posted by crambon at 11:29Comments(6)TrackBack(0)

2005年11月22日

2年ぶりのスーツ5

このまえのエントリーの最後のほうで、2年ぶりにスーツを着た話を
しました。

スーツを着た理由は??

答えは、  続きを読む
Posted by crambon at 16:56Comments(8)TrackBack(0)

2005年09月12日

ありがとうの気持ちを5

先日、妻の母の誕生日がありました。
妻と娘は、その母に贈るプレゼントを探しに、何日か前に吉祥寺に
行って、選んできました。

私が突然の入院ということになって以来、毎日病院に来てくれた妻を
おおきく支えてくれたのが、母です。
当時はまだ1歳にもなっていない娘の面倒を毎日午後、夕食まで
みてくれていました。
現在も、私が外来通院のときなどに、娘を預けて面倒をみてもらって
います。
本当に、今までも、そして今も、ありがとうございます。

ほんのささやかですが、プレゼントと、メッセージカードと、母と娘と妻が
写った写真を、贈りました。
喜んでくれたかな?

病気になって以来、私を支えてくれた人は家族、友人をはじめ
とてもたくさんいらっしゃいますが、そのなかでも、私と、妻と、娘を、
そばで支えてくれた母に、ここで感謝の言葉を。

  
Posted by crambon at 10:22Comments(4)TrackBack(0)

2005年08月20日

どこまでならOKなのか・・・びみょ〜5

sunglass












面白い写真なので、載せることにしました。
我が家の娘です。かわいいでしょ


このブログで公開する範囲って、どこまでなのかなーってことを最近改めて
考えたりしています。
すくなくとも、自分の本名は出していないし(でも読者のかなり多くの人が
家族など知っている人だと思うからあんま意味ないかも)、登場していただく
みじかな人については個人が特定できるようなものは載せていないつもり。

もし「ネット上でのやりとりなんだけどもうちょっと顔が見えるほうがいい」って
いうときにはSNSのmixiがあったりするわけで、うーんやっぱり不特定多数
の人になにかを発信するには、あんまり自分を特定できる属性(顔写真も
含めて)は公開しないほうがいいのかなーなんて・・・

うまく文章がまとまりませんが、それら、うにうにと考えている中で、
ぜつみょ〜な位置にすっと入り込んできた、冒頭の娘の写真。
あえて解説すると、鼻がぺたっと低くてくるんとしているのは、
「本当に」パパ似、です。(知ってる人はくすって笑うところです)

こういうことについて、考えたことのある方、いらっしゃいますか?
webサイトを運営している、していないに関わらず、意見をいただける方が
いらっしゃいましたら、ぜひぜひコメントをいただきたいです。
いろいろと、模索中・・・ではあるのですよ。


親ばかの子ども自慢かよ!アーうざッ!と思った方がもしいれば、
スミマセン。そういう批判も、もしあれば甘んじて受けますので・・・

  
Posted by crambon at 08:01Comments(2)TrackBack(0)

2005年07月24日

夏祭り5

昨日、今日と、うちのマンションのすぐそばの公園で、
夏祭りというか、盆踊り大会が開催されております。
現在、妻と娘はおともだち母娘と一緒にそちらにでかけております。
オバQ音頭とかきよしのドドンパとかが思いっきり聞こえてます。

楽しそうだな〜。

 

ちなみに、ワタクシは今日、練馬区主催の講習みたいのに1日出席して
おりました。なんか人前に出るのは久しぶりで、気を張っていたからか、
自転車で家まで帰ってきたらどどーっと疲れを感じてしまいました。

仕事になったら、これに加えて往復2時間の通勤かぁ・・・
やっぱ体力まだまだ。
少しずつがんばって強化していこう。

  
Posted by crambon at 20:22Comments(2)TrackBack(0)

2005年05月09日

母の日にカレーを作ってみたけれど・・・

昨日は母の日でした。我が家の母、というのは娘にとってのママ、私にとっての
妻なんですが、いずれにしても感謝の気持ちをどうあらわそうか?って考えた上で、
最近届いたしまじろうのお話に習って、カレーを作ることにしました。
ちょうどすんごいカレーが食べたくなっていたし。


 

ちょっとだけ工夫をしました。
1)娘が食べやすいように、野菜を意識して小さめに切った。
2)娘はにんじんが好きなので、にんじんを多めに、いくつかを星型に切って
「当たり」にんじんにした。


 

でも、肉を鍋に入れるとき切るのを忘れて、菜箸でちぎってました。そこらへんは
男の料理ってことで。


 

母の日のカレーなのに、中身は娘中心?いやいや普段は夕食を作るために忙しく
している時間をのんびりと笑点とちびまる子ちゃんとサザエさんをソファでのんびり
みることができたのだから、と喜んでもらえました。

 


で、3つも番組を見ることができたことからもわかるように、自分で思っていた
以上に、時間がかかってしまいました。なにはともあれ、パパ製カレーと簡単サラダ
が午後7時ころの食卓に並んでいました。うまかった・・・かな?


それはそれでよかったんですが、食後に近所のケーキ屋さんで買ってきたケーキを
食べようとしたところ、フォークを持つ手に異変が!!
なんと、右手の親指の付け根のあたりが、つってしまったのでした。痛い。
おいしそうに食べられるのを待っているシュークリームを前に指がつってしまい
「あう」と動きが止まってしまった姿。とても情けない。

きっと、タマネギを炒めたりルーを入れた後に鍋をぐるぐるかき混ぜていた動きが
普段ないもので、直に影響がきてしまったのでしょう。もたつきすぎだったし。


なんかこんな瞬間に、病気が自分から奪っていってしまったものを感じてしまいます。
でもちょっとずつ取り戻せばいいか、と常に思ってますけど。
  
Posted by crambon at 23:36Comments(2)TrackBack(0)

2005年04月07日

ひげ

造血幹細胞移植をしてからあと1ヶ月で1年を迎えようとしていますが、移植直後の
全身無毛の状態からスタートして、ずっとひげを剃らずに伸ばしてきました。
もともとひげも髪も伸びるのが遅いほうなので、ほとんど手入れ要らずということ
だったんだけど、今は社会的な役割を果たしていない状態なので、こんな時には
普段しないようなことをしてもいいかな、ということでひげを伸ばしてました。

 

なぜかよく分からないけど、ぱやぱやと伸びたひげは茶色のものが多く、妻には
「コイルみたい」と言われてしまいましたが、コイルという単語を聞くのなんか小学生
の時以来だったな〜。

 

 

で、そのひげを3月末にすべて剃ってしまいました。

 

なんとなく。暖かくなってきて新年度を迎えるので、気分で。

 

 

そしたらちょっと嬉しかったのが、2歳の娘が気づいて、あごひげがあったあたり
をさすりながら

 

ぱぱ  いげ(ひげ)  ない  ちょっきん(切った)」

 

と言ってくれること。まだ舌足らずなところと、助詞が使えないところが、なんとも
かわいらしいっす。

 

 

ひげを剃ってみて、やっぱり良かったかも。少しだけ、顔色が良くなったように見える。
やっぱ家にいるだけの状態でも、ちょっとは意識してこぎれいにしてなきゃな、と
思いなおしました。

 
  
Posted by crambon at 12:18Comments(0)TrackBack(0)

2005年03月14日

妻へ

改まってここで書くのもなんなんんだけど、今日はホワイトデー。バレンタインのお返し
というだけではなく、病気になってからここまでのことを振り返って、ありがとうの
気持ちを伝えたいな、と思います。
  続きを読む
Posted by crambon at 14:32Comments(2)TrackBack(0)

2005年01月08日

移植と指輪の関係

fe88c23f.jpg
造血幹細胞移植をしたころには68kgくらいだった体重が、

現在では10kgくらい落ちちゃっています。それでも、もっとも

体重が落ちてしまった時と比べると盛り返してきてはいるの

ですが・・・。

 

そう、移植をすることで、体重が減ってしまうケースが多い

みたいです。増えたっていう方はあまり聞かないです。

私の場合、妹からの移植なので、もともと体重はあまり多くない

ほうがいいのは間違いないんですけどね。

 

それにしても、体重が落ちました。

そうすると、当然のように、手足が細くなったりします。

で、もっとも困ったのが、結婚指輪。

結婚以来、ずっとはめていた指輪が抜けてしまうという現象が・・・

 

入院中、病院のシャワー室で2回くらいするっと抜けて落として

その度に流してしまわないかと肝を冷やしました。

 

!というわけで、お洒落な闘病仲間Mrさんのアドバイスもあり、

昨日、妻にチェーンを買ってきてもらい、ネックレスにすることに

しました。

これで、また指輪を身につけられる!

 

と、ご機嫌な旦那なのでした。

 
  
Posted by crambon at 22:05Comments(2)TrackBack(0)