2007年07月11日

涙がジワリ★ふたたび5

今日、とてもいいことがありました。

治療で入院していたのはもう3年も前のこと
(ちょうど、3年前の7月には、退院の日を迎えていました)
ですが、

その当時、出向という形で在籍していた会社の社長を
されていたMさんは、なんと病院までお見舞いに来てくださったり、
その後、Mさんご自身が親会社に戻ったうえで海外赴任されている
数年間の間も、自宅療養している私にメールをくださって
気にかけて励ましてくださったり、
そんなことで非常にそれらひとつひとつが、
自分にとって、会社に復帰するための支えとなっていました。

そのMさんが、帰任しましたよ、というメールを会社で受け取って
以来、

「ぜひご挨拶にうかがいます!!」

と意気込んでいたものの、
はしか流行による3週間のおやすみなどで、
何度か日程変更を余儀なくされていました。

そして今日。

帰任されたMさんに、ちゃんとした形で
職場復帰のごあいさつをすることができました♪

時間を忘れて、当時のこと、家族のこと、人事・採用の仕事のこと、
いろんなことを話していただいて、いまだに少し興奮状態です。


いちばん嬉しかったのは、

「(crambon)さん、もうこれだけの体験をしたりすると、

自分(個人)のこと(成果や業績)はどうでもよくなるでしょう、

そういう人が人に携わる、人事とか採用の仕事をするべきなんだよね」

と、今の職場環境の中で、ものづくりに携わるエンジニアのモチベーションや
組織を活性化するための人と人とのつながり(ソーシャルキャピタル)に注目して
これからライフワークにしていこうと思っている自分の姿勢を
とても肯定的にコメントしてくださったこと。

ほんと、そのとおりなんです。
それこそ、私自身のモチベーションがあがりまくり!!です。
こ難しくいうと、承認欲求を満たされたというか。
認めて欲しい人に認めてもらえるのが、人間にとってとても幸せなことです。


帰りの電車の中で、
これは復職した初日(昨年8月1日)にもあったことなのですが、

なんだか、

ここまで辿り着いたことがどれだけまわりから支えられてきたか、
そしてそれを喜んでくれる人が、存在していることへの感謝というか、
自分は本当に運にも恵まれた、まわりにも恵まれた、それでこういう体験をいまでもできる、

そういった気持ちに、

ふたたび、包まれて、

涙がジワリ、と出そうになりました。

 




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この記事へのコメント
5
crambonさん

そうですよ。本当は、人事って人の心の痛みがわかる人でないといけないと思います。
僕も以前はサラリーマンでしたのですごく今日の言葉に共感します。
じーんときました。
Posted by エノク at 2007年07月11日 02:06
5
>エノクさん
おはようございます。
コメント、ありがとうございます!
そうですね、思い出したのが、いま私が注目する「希望学」の
玄田有史先生。
人事の仕事は、人の人生を左右すると言う意味で常に「畏れ」をもって
取り組んで欲しい、というメッセージ。
肝に銘じるべき言葉、と思います。
Posted by crambon at 2007年07月11日 09:17
はじめまして(o^-^o)
タグからこちらに来ました。


私は先日、慢性骨髄性白血病の疑いがあると言われて後日、再検査します。正直ショックです。仕事もある意味、普通の人には理解しにくい職業なので辞めようか考えてます。


まだ分からないことだらけで理解してないことが大半なのですが…もしもの時の為に今からちょっとでも理解していこうと思います。


また遊びに来ますね(^.^)
Posted by みったん at 2007年07月22日 10:40
5
>みったんさん
はじめまして。ブログを始められたばかりということで、拝見しました。
私の場合には急性転化期で初めて病気が発見されましたが、
もしかしたらそれよりもみったんさんはラッキーなのかもしれません。

とはいえ、検査をすすめていかないとはっきりしないことが多い中で、
大変不安だと思います。
気持ちを落ち着かせていくのはとても大変なことだと思いますが、
いまはたくさんの治療法がありますので、
ぜひとも明るく現在の状況に対峙していきましょう!

本当ならば、診断が杞憂でなにごともないといいな、と思います。
Posted by crambon at 2007年07月22日 20:48