突然の休養命令!?
先週1週間、呼吸が苦しく、プレドニンを増量して楽になるまでの間、
お休みを頂いていました。
今週月曜日からは、晴れて、とまではいかないものの
体調回復、ということで会社に出社!
ところが・・・・
滞っていた仕事をリスタートさせたりして、
これからしっかりしなきゃ、とちょっと仕事に燃えていた矢先のこと。
水曜日の午後3時すぎ。
会社の産業保健部というところに呼ばれて、
突然の産業医面談が行われました。
その場で、
「明日から少なくとも2週間は休みなさいね」
とのお医者さんからの指令。
というよりほぼ強制的に出社禁止措置
。
もちろん、背景があって、
このところ数年ぶりに流行しているという成人型はしか(麻疹)、
たくさんの大学が休講になったりしています。
このはしか、いまの私にとっては恐怖以外の何者でもない。
そもそも健康な大人でさえ、感染すると重篤になるもの。
いまの私は、血液的に3歳の幼児以下。
水ぼうそうやはしかに対する抗体が全くないことが、採血で分かっています。
さらに免疫抑制剤を思い切り増やして、感染リスク高い状態。
そして、予防接種を受けられない。
こんな状態で、池袋〜品川の通勤をしていることは、
やはり相当なリスクを抱えていることなんですよね。
朝については今まで以上に早起きをして6時に家を出たりして
少しでも人の少ない時間帯に通勤を心がけていましたが、
帰りを考えると、その努力にも限界があったのかもしれません。
そういったことをトータルで認識して、私が抱えるリスクを
できるだけ減らすための措置として、会社の産業医の先生は
「2週間休みなさい」
と言って、上司にもその場で電話して話をまとめてくれました。
そのときには
「明日の、来週の、設定したミーティングは、仕事の締め切りは
どうなるの?」と、仕事への情熱に水をさされた気にもなり
軽くショックを受けましたが、
(事実、しばらく声がでないくらい呆けてしまったのです)
いま思うと、ありがたいことだったな、
と思っています。
おかげさまで、人ごみの中を歩いたり電車に乗る、といった
不安や恐怖を感じる場面からは解放されて、自宅療養中です。
せっかくなので、読書
に励もうと思います。
かつての上司が、何冊も推薦図書をわざわざコメント付きで
教えてくださいました。
産業医の先生といい、元上司のかたといい、
感謝、感謝。
いい環境、いい人の好意に、本当に助けてもらっています。
この病気になり治療をしていったりする日々の中で、
自然に、心から感謝の気持ちを持つことが、
できるようになっている気がします。
Posted by crambon at 00:13
│
Comments(7)
│
TrackBack(1)
│
会社について
|
自宅療養
骨髄バンクへの募金は、価格.comを選択するとできます。
この記事へのトラックバックURL
http://app.blog.livedoor.jp/crambon/tb.cgi/50341797
思いがけず、たくさんの時間をもつことになった。(経緯はこちら)読みたい本がたまっていたこともあり、精力的に読書をしていこう、おこうと思う。それを、ブクログに記録するとともに、感想を書きたいものについては、どんどんはてなダイアリーで書いていこう。 本棚とし
[読書][このサイトについて]読書についての基本的な姿勢【crambon2.0 beta】at 2007年05月30日 14:09
本当に麻疹や、水疱瘡あたりは要注意ですよね。でも注意といっても限度もあるのも確かで、運に左右される事も大きいです。その中産業医と上司(会社)の出勤禁止処置はとてもありがたいですね、とても理解があるような気がします。
お互い流行の麻疹にはかからないように、出来るだけ頑張りましょう。
いい会社ですねぇ。私もはしか流行にびびっています。インフルとか何か流行るたび、かなりブルーになってしまう(>_<) どうか、かかりませんよーに。
>ピヨちゃんさん
本当にそう思います。気をつけていても、運に左右されるということ。
移植に関する治療もそうでしたが、これからも目に見えないことなだけに
気をつけるしかできないなーと思います。
>トッチーさん
本当ですね。なんとか、早く流行が終息するのを願っておとなしくしてましょう!
数ヶ月前からひそかに応援させていただいています。
私は2才の息子が大量化学療法&移植経験者で、退院後も風邪やインフルエンザをひろわないかドキドキしながら外出していました。
世の中の健康な皆さんに、感染症の病気になったらできるだけ出歩かないで、どうしても出歩かなければならない場合はマスクをしてほしいなぁと切に思います。
> 茶鰐さん、はじめまして。コメントをありがとうございます。
息子さんの闘病で、大変な苦労をなさったのですね。ブログを拝見しました。
そう、自分も健康だったときには配慮ができなかったこと、いろいろ
あるなーといまになってつくづく思います。
はしかの流行については、まだ収束しないとのこと、
かかってしまったひとには、ぜひ外出しないでほしいなーと思います。
crambonさん、お返事ありがとうございます。前向きに頑張っていらっしゃるときに暗いブログを読ませてしまってすみません。
crambonさんのこのブログは、息子の移植の後遺症に悩みながら自分の職場復帰の時期が近づいてきて、いろいろと悩んでいた時に出会いました。そして力強い日記やコメントから沢山のパワーをいただきました。
そのお礼といっては微力ですが、今後も応援させていただきますね!
>茶鰐さん、いえいえ、私のほうこそ、いろいろな形・立場で病気に関わる方が
いらっしゃることを改めて知りました。
そんな形で、私のブログを読んでくださっていることもわかって、
ほんとに光栄なことだと感じています。
応援、ありがとうございます。
今までもそうでしたが、たくさんのパワーを逆に頂くことが、たくさんあります!