2006年06月03日

渡辺謙さん5

白血病を患いながら、闘病生活をへて活躍している渡辺謙さん。
このところ、特にテレビなどへの露出が多くなって、その発言や
姿を目にすることが多くなっています。

個人的には、その活躍ぶり、とてもうれしく思っています。
白血病によって、一度途切れてしまった俳優としてのキャリアを
ふたたび積み上げていって、現在の活躍にまでいたった、渡辺謙さんの姿は、
本当に、励みになります。
いままでは、あえて病気のことには触れず、病気に関連する役者の仕事は
すべて断ってきた渡辺謙さんが、小説「明日の記憶」と出会ったことに
より、ひとつの区切りをつけたいと若年性アルツハイマー病の患者の役
を演じ、またいろんなインタビューなどで病気を経験してきた過去、
そして現在も闘っていることを、自然体で語っている姿を見て、
素敵な人だなあ、とあらためて思いました。

いまやハリウッドでも活躍する渡辺謙さんですが、白血病になり、
化学療法のあと再発してしまう経験もされていて、その数年間の
身体的、精神的な試練というのは大変なものだったと思います。
そこを乗り越えて、10年以上の月日をかけてですが、現在の
大活躍に至ったその生き方、ぜひとも見習いたいな、と思います。

明日の記憶

渡辺謙さんが主演・プロデューサーをつとめた現在上映中の「明日の記憶」、
原作を読んで、患者本人のつらさ、それを支える家族の存在や大変さ、
いろんな問題が描かれていて、そして自分に重なる部分もあったりして、
共感を持ちながら読みました。
映画も、いずれ必ず鑑賞したいと思います。


誰?-WHO AM I?

渡辺謙さんが出版された本には、白血病治療の過程でC型肝炎に感染して
しまっていたことが書かれています。もう完治の方向へ進んでいるよう
ですが、そういったつらい状況も自分の運命ととらえて、誰を恨むこと
でもなく淡々と病気と対峙している様子が描かれています。
自分にできるかどうか、わかりませんけど、本当に、生き方として
見習うところがたくさんある気がします。

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この記事へのコメント
私も「明日の記憶」、観たいな〜。

半月ほど前、名前も知らないし面識も無いのだけど、大学の後輩で白血病
を患っている人がいることを知りました。今、募金活動をしてるそうです。

atsuからcrambonさんのことを聞き、こちらにお邪魔するようになって、
いろいろと勉強になっています。小額ではあるけれど、募金をして力に
なれたらと思っています。
Posted by Moe at 2006年06月04日 18:22
お久しぶりです。私も渡辺謙さんは好きです。彼がヤクルトの宣伝をしていたとき、ついスーパーで買ってしまいました。
病気を経験した人にとって、元気に復活して活躍している様子を見るだけで心強く思いますよね。
ところで、渡辺謙さんの英語の話し方はちょっとこちらが気恥ずかしくなるときがあります。ちょっとリアクションがオーバーではないかと。。。。役者さんだからでしょうか。。。こう思うのは私だけ??
Posted by ミー at 2006年06月05日 00:01
5
>moeさん、こんにちは。
意外と、ちょっとした距離感のところにこんな大変な病気のひとが
複数いたりするものだったりするんですね!できるだけ少ないほうがいいとは
思うんですけど、白血病も患者数が増えていると聞きますし・・・
それでもmoeさんのように、なにかのきっかけで理解を深めてくださる方が
少しでも増えてくれれば、病気に関わったものとして、これ以上うれしいことは
ありません。

>ミーさん
役者としてまっすぐ一直線、という様子を、今回の「明日の記憶」に関連する
各種のインタビューで、感じました。
英語のほうは、見たりしていないのでわからないんですが・・・・
でもいいんじゃないでしょうか?はっきりしていて。
Posted by crambon at 2006年06月05日 10:37