これ、病気とはなんの関係のない文章です。
2/10(金)の朝日新聞の読者投書欄にあった文章が、
自分の心のなかのつぶやきと、ぴったり共鳴したので、
書きたくなって書いてます。
たぶん、この文章を読んでいる方のおうちにも届いたと思います。
松下電器からの、FF式ファンヒーター回収のお願いの手紙。
これがうちの郵便受けに入っているのをみたとき、松下電器の
本気度、真剣さが伝わってきた気がしました。
細かい経緯までは把握していませんが、この不具合(そして残念ながら
死者まで)を出した段階では、企業側の対応はマズイものだった
そうです。本来ならそこから誠実にきちんと対応すべきとは思いますが、
その後、松下電器のとっている行動は、しっかりとした、見習うべき
ものがあるとおもいます。
日本全国のすべての家庭にこの手紙をだし、そして回収する際には
1台あたり5万円でひきとるという、多大なコストをかけて、
事態にあたっています。
もちろん、最初からそのような不具合を出さなければそんなコストは発生
しないけど、発生してしまったからには、お客様を危険にさらしたり
困らせることのないよう、精一杯の努力をしているように思います。
私は、松下電器のライバルメーカーに勤める人間ですから、最初の頃は
敵失を内心ラッキーって思っていたところもあります。(意地悪だねぇ・・)
でも、ここにきて、これだけの信頼回復への強い思いを行動にする姿勢
に触れて、ライバルだとかなんだとか、ということではなくて、
社会に接する人間であったり企業であったり、そういう立場にあるもの
としては、見習うべき立派なものがあるな、と率直に思いました。
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