2005年12月08日

先週から今週にかけての経緯(1)5

しばらくブログを放ってしまいました。
昨日書いたように、感染→熱→咳、とどんどん症状が悪化するような
状況で、自分で言うのもなんですが、なかなか大変でした。
特に咳は、せきこんでしまうと、かなり体に負担がかかりますし・・・
でもそばで咳をする自分を見守る家族も、相当つらい思いをさせて
しまったと思います。ほんと、心配かけてごめんよ。

時系列で振り返ります。


<先週火曜日>
朝起きたときに、あれっと気づく。
「のどが張り付いたようになって痛い・・・」
これがすべての始まり。午前中から体のだるさも感じて、1日横になっている。
熱は37.7℃まで上がる。
まだ咳き込むことは無いけれど、ここ数週間ずっと気になる咳が軽く続いている
状態はある。

<水曜日>
のどがまだ痛い。熱は37.0度まで下がるが、咳がひどくなってきた。
単発ではなくて、咳き込むことがある。昼間に病院に電話をして、当直の先生に
(咳がGVHDだと思ったので)「プレドニンを1錠→2錠に増やしていいか」と
たずねるが、診察してから出ないとその判断はできないと言われ、本来なら
なかった外来予約を2日後の金曜日に入れる。
その夜中〜朝にかけて、咳がひどくなり、眠れない。
咳で眠れないと言うのも、かなり辛い。
4:00すぎに我慢できずに、プレドニン10mg(2錠)を許可なしで飲む。
本当はいけないこと。でもそのおかげだろう、なんとか咳も少しおさまり
数時間寝られる。

<木曜日>
プレドニンを飲んだ後病院の当直の先生に電話をして、「(プレドニンを)
飲んだのなら、いずれにしても夜が明けたら必ず来てください」と言われて
いたので、タクシーで血液内科の外来へ。この日の午前中は、入院中の中ベン
だったO先生に診てもらうことができて、安心。
のどを見るなり、「あ、真っ赤に腫れてますね!」
採血の数字は、CRP(炎症の値)が通常0.03とかのところ、3.12とかあって、
ばい菌かウィルスに感染したことが明らかだとのこと。
白血球も10000を越えており、感染によるのど、鼻、咳症状に加えて、
GVHDによる攻撃も加わったような状態で、ひどい咳、苦しい呼吸となって
いるようだ。
今までプレドニンを10mg→7.5mg→5mgと減らしてきて5mgでこうなってしまった
ので、減量してきた2段階戻すということで、今日から10mg/dayとするのだ
そうだ。実は夜中に10mg(2錠)飲んだのはえいやっていう感覚で根拠は
なかったのだけど、結果オーライだったってことかな。
それから感染予防の薬を、クラリス→オゼックスと変えたばっかりだったの
だが、のどや気管支の感染にはクラリスがベターとのことで、こちらに
戻すことに。オゼックスにしたの、意味無かった?
実は午後に眼科の予約があったのだが、この体の状態では眼科に行っている
余裕もなかったので、午前中の内科の診察が終わった時点でキャンセル。
盛岡より両親が上京。このあと月曜日まで滞在してなにかと世話をしてもらい
本当に助かった。

<金曜日>
・・・と続くのですが、
簡略にしようとしたのに、結局こんなボリュームになってきてしまいました。
長いので、続きは次回にします。



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この記事へのコメント
このところ寒く風邪もはやっていたのでもしや入院かと心配していました。
復活中とのこと本当によかったです。

私も先週金曜日から風邪ひいています。
昨晩咳き込み、まさか、喘息の再発?と思って病院に行ってきました。
幸い大丈夫だったけど、夜が怖いです・・・。
だから、咳のつらさよーくわかります。

どうぞ、お大事に。
Posted by ニモ at 2005年12月08日 19:19
ニモさん、
コメントとご心配をいただいて、ありがとうございます。
薬を飲んでいるときには、体の異変が、特に気になりますよね。
ほんとうに、感染してしまって、今回は反省しました。
もう絶対にないように気をつけなきゃ、と思ってます。
ニモさんも、悪化させることのないように、お互いに気をつけましょう!
Posted by crambon at 2005年12月09日 07:31
はじめまして。
私はある出来事がきっかけでこのブログを知り、以来、毎日のように拝見させていただいてます。

実は、大切な友人がcrambonさんと同じ慢性骨髄性白血病であるということが判明しました。当初はとてもショックを受け、思考もフリーズ状態でしたが、仲間の一人が「周りが出来ることをしよう!!」と立ち上がり、現在は少しずつですが活動を始めた状態です。

そんな時に、crambonさんの存在を知りました。闘病のつらさが痛いほど伝わってくるのに、その前向きな人柄に、私が励まされるのです。
それを伝えたくて、思わず書き込んでしまいました。

友人も、今は写真を撮る仕事をしながら病気と闘っています。
crmbonさんも、まずはお大事に。

突然の書き込み、失礼しました。
Posted by MYK at 2005年12月10日 12:15
MYKさん、はじめまして。
ブログを読んでコメントを書き込んでくださって、ありがとうございます。
私の書いたもので、なんらか励まされる要素があるとすれば、
とっても嬉しいことです。
でもいつもいつも前向きでいられるかと言うと決してそんなことはなく、
たくさんの気持ちの揺れ動きもあるなかで、書けることを書ける範囲で
書いていますから・・・かっこつけたりいい人ぶっているところも
けっこうあるでしょう。
でもここで公開する自分の体験や考えが、白血病の患者さん仲間や
その家族や関わる人にとってひとつのケースとして参考になってほしい
という気持ちは純粋にありますので。少しでもできていれば嬉しいです。
またぜひ、遊びにきてください!
Posted by crambon at 2005年12月10日 16:52