現在、長期休職中のため、会社との接点と言うのは、日常のなか
では全くないのですが、だいたい1ヶ月〜1ヶ月半に一度、自分が
働いていた職場の、メンバーと直属の上司に、状況報告メール
を送っています。
それが唯一の、職場との接点といえば接点なわけです。
一時期、こちらからの報告メールに対して何もレスポンスがないとき
などがあって、そんなときには、正直、不安になるもんですね。
いやもちろん、みんな忙しいのがわかっているので、まあそれほど
気にすることでもないってことは分かっているんですが。
つい先日、報告メールを送った際には、すぐに返信の形で、メールを
送ってもらったので、ほっとしたところですが。
自分の立場では、下手に職場の細かい状況を知るわけにもいかないん
でしょうし、かといって、ある程度までは仕事のことを考えられる状態には
なっていますから、微妙な、複雑な気持ちがいろいろとあります。
とそんなときには、本を読むのが一番、と
また図書館から新刊を借りてきて、こつこつと読んだりしています。
ちょっとまえに成果主義について書かれた本について感想を書きましたが、
実際の人事制度や運用については全くの不勉強。
なので、ちょこちょことその分野について読みすすめていきます。
余談ですが、芥川賞受賞作品を読むために文藝春秋9月号を読んで
いたら、日経連奥田会長の語録について書かれた文章があって、
「うん、心に刻みつけよう」と思った奥田さんの言葉がありました。
自立した個人とは、国家や地域社会、企業などの一員としての責任を
自ら果たし、健全な依存関係を築いていける個人です。ですから、
サラリーマンなど、組織に属している人も、組織のなかで役割を果たし、
社会に付加価値を提供することによって立派に自立した個人になる
ことができる。なにも起業家が自立しているというわけではない。
ベンチャーを起こして成功している人であっても、社会の多様性を認めず、
公を担う意識の低い人は、自立した個人とはいえません。
もともと過去の発言が雑誌に載ったものを引用したものなのですが、
うん、しっかりしなきゃな、と思いを新たにさせてくれる言葉だと思いました。
