薬の処方について
いまのところ、たくさんの薬を飲んでいるのですが、基本は免疫抑制剤といって、
ドナーである妹の造血幹細胞が、私の体を攻撃する(GVHD)ことなく落ち着くよう
にするための薬がメインです。
で、それにともない生じる副作用的な症状を軽減したり抑えるために、いろいろと
その他の薬を飲んでいるような状態。
だから、まずは免疫抑制剤が減量していって、ゼロにすることができればその他の
薬も追随して飲まなくてもいい状態になるはず。
ところで、2週に1度、外来で主治医の先生に診断してもらい、次の2週間の
薬の処方を決めてもらうのですが、薬は東大病院の中では処方してもらうことは
できません。原則は、院外処方ということで、処方箋を発行してもらって、それを
もって外部にある薬局で薬をもらうことになります。
こういうことは学生のときなどはまったく気づかなかったのですが、東大の敷地を
竜岡門というところから出ると、通りに沿って薬局が3、4軒ずらっと並んでいる
んですね。当然、これは東大病院で院外処方をもらった人がみんなここに来て
薬を買うってことですね。
外来に通い始めた頃は、毎回、きちんと順番を踏んで大学病院の側の薬局で
薬を出してもらっていたんですが、なにしろ時間がかかる!1時間以上待つこと
もざらにあるくらい。最近では毎日の予約人数を病院玄関に表示していますが、
その数字が3000人とか4000人とかだから、そりゃ薬局のほうも大変だとは
思いますが、体が弱い患者の身で待ちつづけるのも辛い!特に移植から退院
したての夏場は薬局に行くだけでも日傘とかさして大変で、行ったら待つ人が
たくさんで大変で、とちょっと命がけでした。
で、いまは、処方箋をだしてもらった翌日に、自分の家の近所の薬局に行って
薬を出してもらっています。なにより待つ時間がなくなったのがとてもラクです。
ただ、処方される薬が免疫抑制剤とかはちょっと特殊みたいで、在庫がなくて
取り寄せになってしまうこともしばしば。でも近所なので、丁寧に対応してもら
えるのがいいところ。娘を連れて行くと、にこにこして子ども用のシールを
くれたりするところが文字どおりアットホームなかんじ。
薬の種類は10種類前後あるので、家に持ってきてから、自分が朝、飲みやすい
ように袋を分けたりして、ちょっとした作業になります。
・・・薬についての小さな苦労話でした。
Posted by crambon at 11:11
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