無菌室にいた期間は、結局3週間くらいでした。いまから考えるとたったの
3週間、という気がするんだけど、自分にとっては濃密というか、とても
長く感じる時間だったな〜と振り返ってみてあらためて思います。
3週間、という気がするんだけど、自分にとっては濃密というか、とても
長く感じる時間だったな〜と振り返ってみてあらためて思います。
普通、無菌室から一般病棟に移るには、ドナーの造血幹細胞が生着している
(採血の結果、好中球が3日連続で500を超えている)というのが必要
ですが、私の場合、早く無菌室を出たいという訴えをしていたこともあるの
でしょう、厳密には生着となる前に、無菌室を出て一般病棟の個室に移り
ました。また、無菌室は東大病院では8室あるのですが、それが他の患者さん
の治療の都合上一杯になったりすると、少し早めに無菌室を出ることに
なる場合もあるそうです。
(採血の結果、好中球が3日連続で500を超えている)というのが必要
ですが、私の場合、早く無菌室を出たいという訴えをしていたこともあるの
でしょう、厳密には生着となる前に、無菌室を出て一般病棟の個室に移り
ました。また、無菌室は東大病院では8室あるのですが、それが他の患者さん
の治療の都合上一杯になったりすると、少し早めに無菌室を出ることに
なる場合もあるそうです。
一般病棟に移ってからも数週間は、個室です。これは、まだ白血球が少ない
ために大部屋に戻るまでの措置という感じです。でも、中には無菌室から
直接大部屋に出る、という場合もあったそうです。
ために大部屋に戻るまでの措置という感じです。でも、中には無菌室から
直接大部屋に出る、という場合もあったそうです。
造血幹細胞移植を終えたあとで重要なのは、
・抗がん剤の副作用(下痢、口内炎、発熱など)への対策
・急性GVHD(ドナーの細胞が患者の体を攻撃する)への対策
となります。
・抗がん剤の副作用(下痢、口内炎、発熱など)への対策
・急性GVHD(ドナーの細胞が患者の体を攻撃する)への対策
となります。
GVHDについては、詳しくこれから書いていきますが、移植直後の状態では
急性GVHD(移植直後のGVHD)をなくすために、免疫抑制剤という薬を24時間
ずっと点滴ですこーしずつ流していきます。つまり、夜中であろうといつで
あろうと、CVから点滴のラインがずっとつながったままになるんです。
体が開放されるのはシャワー浴のときだけ。あとはラインと点滴台がつなが
りっぱなしで移動するにしてもコンセントを抜きさししたり、正直うざい。
急性GVHD(移植直後のGVHD)をなくすために、免疫抑制剤という薬を24時間
ずっと点滴ですこーしずつ流していきます。つまり、夜中であろうといつで
あろうと、CVから点滴のラインがずっとつながったままになるんです。
体が開放されるのはシャワー浴のときだけ。あとはラインと点滴台がつなが
りっぱなしで移動するにしてもコンセントを抜きさししたり、正直うざい。
また抵抗力が極端に少ない状態なので、ベッドにはアイソレーターという、
きれいな空気を流すでっかい壁みたいな機械が取り付けられます。慣れて
しまいますけど、ずっと空気が頭から流れてくるので、うるさい。
きれいな空気を流すでっかい壁みたいな機械が取り付けられます。慣れて
しまいますけど、ずっと空気が頭から流れてくるので、うるさい。
だから個室での生活が快適かというと、そんなによかった気がしないのだけど、
でも個室に移って嬉しいこともいくつかありました。それは次回。
でも個室に移って嬉しいこともいくつかありました。それは次回。
