無菌室というのは、普段日常で暮らしている空間と比べると、とても特殊な
空間です。清潔を保つためにいろんな器具があったり常に空気がボーっと
流れていたり、ガラス張りだったり、自分自身も体力が落ちてしまって
へろへろだったり・・・。人によっては、無菌室はまわりに気兼ねしなくて
好きに本読んだりゲームしたりできるからいいな、という人もいます。
でも、私にとっては、閉じ込められているという気持ちが抜けなくて、
とてもとても辛い時間でした。いま考えてみると、無菌室の中にいた時間と
いうのは、1ヶ月もいなくて、入院期間全体からするとほんの一部だけとい
う考え方もできるんですけどね。でもすごく無菌室での時間は濃かったと
いうか、自分にとってとても忘れられない、精神的なつらさがありました。
空間です。清潔を保つためにいろんな器具があったり常に空気がボーっと
流れていたり、ガラス張りだったり、自分自身も体力が落ちてしまって
へろへろだったり・・・。人によっては、無菌室はまわりに気兼ねしなくて
好きに本読んだりゲームしたりできるからいいな、という人もいます。
でも、私にとっては、閉じ込められているという気持ちが抜けなくて、
とてもとても辛い時間でした。いま考えてみると、無菌室の中にいた時間と
いうのは、1ヶ月もいなくて、入院期間全体からするとほんの一部だけとい
う考え方もできるんですけどね。でもすごく無菌室での時間は濃かったと
いうか、自分にとってとても忘れられない、精神的なつらさがありました。
一番は、妻や娘など、家族と思うように触れられない、というのがあったと
思います。白血病になってしまった以上、重要な治療の時には感染の危険の
ある何にも触れられないので、贅沢といえば贅沢なのだけど、そしてガラス越し
でも姿を見て内線でおしゃべりすることはできるのだけど、それでもガラス
1枚へだてたところでの距離がとても遠く感じて、すごくしんどいな、と
思っていました。きっと、見守る家族も、無菌室の中にいる私に対して外から
見守るしかない、という辛さをとても感じていたのだと思います。
思います。白血病になってしまった以上、重要な治療の時には感染の危険の
ある何にも触れられないので、贅沢といえば贅沢なのだけど、そしてガラス越し
でも姿を見て内線でおしゃべりすることはできるのだけど、それでもガラス
1枚へだてたところでの距離がとても遠く感じて、すごくしんどいな、と
思っていました。きっと、見守る家族も、無菌室の中にいる私に対して外から
見守るしかない、という辛さをとても感じていたのだと思います。
は、恥ずかしい話ですが、移植をして3週間くらいでしょうか、スピッツの
ベストアルバムの中の「君が思い出になる前に」を聴いていたら、すごくなんか
いろんなことを考えて頭の中がぐじゃぐじゃになって、すごいおお泣きして
しまい、しかもそれを看護師さんに見つかってしまい、かなり心配そうに
「大丈夫ですか〜?」と聞かれてしまいました。30になろうとしている大の
大人が・・・と今でも恥ずかしいよ。でもあの時は、かなり精神的に参って
しまっていたのは事実だな〜。結局、それから数日もしないうちに、無菌室を
でて個室に移ることになりました。まだ正式には、正着していないのに。
(きっと、目撃した看護師さんが、あの患者さん早く無菌室から出したほうが
いいですよと意見したのだろうと予測!)
ベストアルバムの中の「君が思い出になる前に」を聴いていたら、すごくなんか
いろんなことを考えて頭の中がぐじゃぐじゃになって、すごいおお泣きして
しまい、しかもそれを看護師さんに見つかってしまい、かなり心配そうに
「大丈夫ですか〜?」と聞かれてしまいました。30になろうとしている大の
大人が・・・と今でも恥ずかしいよ。でもあの時は、かなり精神的に参って
しまっていたのは事実だな〜。結局、それから数日もしないうちに、無菌室を
でて個室に移ることになりました。まだ正式には、正着していないのに。
(きっと、目撃した看護師さんが、あの患者さん早く無菌室から出したほうが
いいですよと意見したのだろうと予測!)
↓このアルバムで号泣

RECYCLE Greatest Hits of SPITZ
ついでにいうと、東大病院で造血幹細胞移植を実施する場合、というよりも
無菌室に入る場合、なのかな、やはり無菌室という特殊空間に長い間治療のため
入る患者さんのメンタル面をサポートするために、心療内科の先生も患者に
ついてくれて、毎日ではないですが何日かに一度お話をしにきてくれたり、
夜眠れなければ、眠剤(睡眠薬)を適宜処方してくれたりします。心療内科の
先生の診察そのものというよりも、そういう体制をとってくれている、という
ところが安心材料としてはありました。
