会社からのサポートその2
会社からのサポートで、もっとも大きかったのが、制度面でのもの。
想像していただければわかることですが、いくら保険適用といっても、
抗がん剤のように高価な薬や、造血幹細胞移植のような治療をすると、
医療費がものすごく高くなります。私の場合、ほぼすべての治療が
保険適用でしたが、それでも総医療費のうち3割は自己負担で病院
から請求され、まず支払うということになります。
せっかくなので、2004年ででかかった医療費をざっくり合計して
みました。
なんと、約900万円でした。
3割負担でも約270万円になりますね・・・・。
これとは別に、退院後の外来のタクシー往復代(毎週)が数か月分
ありますから・・・・。
これでは、家計は持ちこたえられません!
そこで我が家を助けてくれたのが、高額医療制度と会社の健康保険
組合独自の制度です。
高額医療制度のほうは、1ヶ月の自己負担が7万数千円を超えない
ように、自己負担した金額から7万数千円を差し引いた金額が後日
戻ってくる、というもの。これだけでも大きなサポートです。
会社の健康保険組合独自の制度では、さらに数万円を会社側が負担
してくれるので、最終的に自己負担が月にx万円を超えないように
なっています。(1<x<6ですがxは公表していいかどうかわから
ないので、伏せときます)
また、2004年の実働はたったの2日でしたが、有給消化やら
なにやらで、休職となったのは8月に入ってからでした。つまり、
8月以降は会社から給料は出ません。そこで大きな助けとなった
のが、やはり会社の健康保険組合の療養付加金という制度。
これは、病気で休職して会社から給料が出ない間、標準報酬日額
のy%×休職日数を、請求があれば健康保険組合が支払ってくれる
というもの。(yは法定の60より大きい数字ですが、これも伏せとき
ます)
このおかげで、なんとか現在でも引越などをせずに同じマンション
で暮らすことができてます。
それもこれも、会社のみなさんが健康保険の保険料を出し合って
健康保険組合の諸制度を維持して、自分は支えられているんだなあ
としみじみとありがたさを実感した次第です。
昔、なにかあったときのために100万円は貯金しておかなきゃ、
なんて考えていましたが、今回のことを考えると、全然足りない
ですね。まずは自己負担分を毎月支払わなくてはならないんので、
その時点で破綻してしまう・・・備えはあればあっただけいい
と思いました。
これを読んでくださっている方の中で、サラリーマンの方が
いらっしゃれば、少しは参考になったでしょうか?
Posted by crambon at 21:58
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《医療保険》
生命保険会社の医療保険等に加入していましたか?
もし、Yes.なら、(差し支えない範囲で)
その観点からもレポートしてもらえると、大変参考になります!
おがさん、ありがとうございます。
そうですね、Yesなんですが、ちょっと情報収集などして
記事にできそうであれば、書きたいと思います。
しばらくおまちください!