前2回で説明したAdVP療法という化学療法は、約1ヶ月間続きました。
その間、プレドニンは毎日飲んでいましたが、アドリアシンやオンコビン
その間、プレドニンは毎日飲んでいましたが、アドリアシンやオンコビン
はプロトコールという化学療法のルールに従って、何日に1回、という
感じで点滴していました。採血は毎日。そうして血液の数字を見ながら、
薬の効き具合を確かめる、という感じです。
ここでできるだけ、血液中の白血病細胞を少なくして、慢性白血病で
いうところの慢性期(白血病細胞がまだ少ない状態)にもっていきたか
ったのですが、結論からいうと、期待していたほどよい結果ではありま
せんでした。
結構、抹消血に白血病細胞が残っちゃっていたみたいなんですね。
そこで、次の化学療法についての検討が先生方の間であり、2回目の
化学療法が3月以降、行われることになりました。
そしてここで登場するのが、グリベックという、画期的(と言われている)
抗がん剤です。
抗がん剤です。
それについては、次回以降。
