東大病院に転院して、あらためて採血や骨髄検査(マルク)を実施して、
数日してから、正式な病名がわかりました。
数日してから、正式な病名がわかりました。
「慢性骨髄性白血病」というのが、正式病名でした。
白血病には、「急性」「慢性」と、「骨髄性」「リンパ性」の組み合わせで
ざっくり4種類あると理解していいと思います。
ざっくり4種類あると理解していいと思います。
この「急性」「慢性」のちがい、「骨髄性」「リンパ性」の違いについては、
こちらでわかりますので、リンク先を参照してください。
こちらでわかりますので、リンク先を参照してください。
私の場合、慢性ということで、じゃあ何年も前から白血病だったのか、
という素朴な疑問が出てくるんですが、2003年3月に会社でおこなった
健康診断の採血では、問題ない数字だったんです。
実際、からだはとても元気だったしね。
ですから、「急激に発症するから急性」「ゆっくり発症するから慢性」とい
うわけじゃないんです。
骨の中の骨髄にあり白血球や赤血球や血小板のもととなる、「造血幹
細胞」が、遺伝子レベルで異常をきたしてしまい、その後ちゃんとした
白血球になることができない状態での発病を「慢性」と呼び、造血幹細胞
から白血球などに成長している過程で異常をきたしてしまうのが
「急性」なんだ、と教えてもらいました(間違ってたらすみません!)
「急性」なんだ、と教えてもらいました(間違ってたらすみません!)
私の場合には、もう染色体とかDNAのレベルから異常が出て白血病に
至ったので、「慢性」という病名ですが、症状のでかたを時間軸で
見ると、かなり急激に発症してその病気が進んだことになります。
「骨髄性」「リンパ性」については、どちらともとれるような検査結果だった
らしいのですが、骨髄性ということになりました。
らしいのですが、骨髄性ということになりました。
どちらにしても、その直後に始まる、まずは白血病細胞をできるだけ
減らすための化学療法は同じものを実施するということで、そんなに
気になることじゃありませんでした。
最初の説明で、化学療法でまずは白血病細胞をできるだけ減らし、
骨髄の中の「造血幹細胞」がもう使い物にならなくなっているので、
取り替えなきゃいけない、つまり造血幹細胞移植(骨髄移植)が必要だ、
ということがわかりました。
これからいろんな治療をしていくんだな、長いな〜と感じました。
でも不思議と、悲壮感とか絶望感とか、なかったです。
自分にはまだまだやることがあるし、なんとかしてちゃんと治さなきゃ、
というそれしか頭になかったです。
